お子さんの不登校やPTSD、うつ病、パニック障害などの克服なら
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東京カウンセリングルーム
『こころの元気道』
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小学校低学年の頃は親に依存した言動がまだまだ見られますが、高学年になってくると、家族よりも友だちとの行動を優先し、親が知らない面も出てきます。
親との会話も少なくなってきて、「うちの子、扱いにくくてホントに困っちゃう」というお母さんの声も。
児童期から思春期へと向かうこの時期は、子どもが心身ともに大きく変わる過渡期ともいえる時期です。
10歳前後になると脳が完成し、具体的な思考から抽象的な思考へ移行していきます。また、周囲の友だちを意識するようになり、友だちと自分を比べて劣等感を抱いて自信を失いやすくなります。
親に反抗する態度が見られますが、これは心が子どもから大人へと成長している証(あかし)でもあります。また、男女ともに、体も大人へと成長の変化が現れる年頃です。それまでは親の言うことがすべてだった子どもが、周囲の環境や人間関係において様々な経験をし、初めて挫折を経験するのも10歳頃です。
カウンセリングでは、まず、お子さんの学校での様子や家庭での様子についてうかがいます。また、お母さんのお子さんへの対応について心配にしている事柄を詳しくお聴きします。
筆者(カウンセラー)にも経験がありますが、10歳の子どもというのは、思考が抽象的になり、大人に対応するような気配りが必要な場面が増えてきて、「子育てってむずかしいなあ」と感じることがたびたびありました。
「10歳の壁・小4の壁を乗り越える5つの対処法」をお伝えしながらカウンセリングを進めることで、少しずつ親離れしようとしているお子さんの成長を温かく見守れるようになります。
カウンセリングを効果的に進めるためには、あなたとカウンセラーの相性が大切な要素となりますので、プロフィールもぜひご覧ください。
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