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『こころの元気道』

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子どものパニック障害

子どものパニック障害

おとなのパニック障害もご相談に応じます

パニック障害のチェックリスト

  • 心臓がドキドキしたり、脈拍が増加する
  • 手のひらや全身から汗が噴き出す
  • 体や手足が震える
  • 息苦しい
  • 胸が痛い、または胸のあたりに圧迫感がある
  • 吐き気やお腹の不快感がある
  • めまいがして、体がふらつく。頭が軽くなる感じや、気が遠くなる感じがする
  • 今起こっていることが現実でない感じや、自分が自分自身から離れていく感じがする
  • コントロールを失って、気が変になるという恐怖を感じる
  • 死ぬのではないかと怖くなる
  • 感覚がまひしたり、うずく感じがする
  • 体が冷たくなったり、または熱くなる
  • 1人でいるときに激しい寂しさを感じる
  • 外出したがらない
  • 体について検査を受けてもどこにも異常がないと言われる

これらのリストに当てはまる場合、いち早く心理カウンセリングを受けることで、プラスの方向へ進めるよう軌道修正していきましょう

突然に、繰り返す発作 放っておくと重症化していく

 

パニック障害は、1週間に1回以上の頻度でパニック発作を繰り返す病気です。

パニック発作は、上のチェックリストのうちつ以上が突然現れ、10分以内にピークに達し、たいていは短時間でおさまります。

 

しかし、発作を繰り返すうちに、ご家族やお友達から「まただね」と思われるようになり、対処しないまま重症化していく可能性があります。

 

また、うつ病を併発しているときには突発的に自殺をはかる可能性があります。

そのため、パニック障害の発作と疑われることがあった場合には、少しでも早く親御さんがカウンセリングを受けることが大切です。

 

パニック障害についての知識と対応の仕方を学び、発作が起きたときに適切に対応することで、発作の重症化や自殺を防ぐことが重要です。

 

パニック障害は、青年期の若者の方が年少児より多く発症しますが、なかには、小児期に分離不安母親と離れることに不安を感じる)不安障害(数多くの活動や出来事に対して、過剰に神経質になり恐怖を感じる)の症状が見られ、やがて思春期を経てパニック障害を発症することもあります。

 

カウンセラーの私の場合、初めてパニック発作を起こしたのは、中学2年生のときでした。学校の休憩時間に突然全身が固くなって動かず、涙が次々にあふれてきて、助けを呼ぼうとしても声が出ませんでした。

異常を感じた周りの人(先生か生徒か覚えていません)が抱えるようにして、保健室へ連れて行ってくれました。あのあとどうやって家に帰ったのか覚えていません。

子どものパニック障害を克服するカウンセリング

 

パニック障害では、始めはきっかけがなくても突然パニック発作が起こります。

しかし時間が経つにつれて、子どもは発作と関連がある状況を避けるようになります。

「また発作が起こるかもしれない」という恐怖から学校へ行くのを嫌がったり、電車に乗れなかったり、散歩もできなくなったりします。

このような行動を広場恐怖といいます

 

このような要因は、薬を飲むだけでは解決しないので、カウンセリングが効果的です。

また、お子さん自身が外出できないこともあるため、まずは親御さんにカウンセリングを受けていただき、

何がお子さんのストレスになっているのか」

なぜ発作が続いているのか」

どうすれば発作や広場恐怖から抜け出せるのか」

について知識やカウンセリング的な対応の仕方を体感していただきます。

 

親御さんがカウンセリングをお受けになることで、心に余裕が生まれ、自信とやる気をもってお子さんへの適切な対応方法を身につけることができます。

そしてお子さん自身がカウンセリングを受けたいと言ってきたときに、上手に対応できるように準備し、病状の快復へつないでいきます。

 

カウンセラーの私自身が思春期からのパニック障害を経験し、うつ病も併発した時期には、自殺未遂を経験しました。

が、セルフ・カウンセリングによってパニック障害を克服し、自殺も避けることができました。

その経験を最大限に活かしてお子さんと親御さんのために、全力で支援していきます。

パニック障害を改善するための正しい知識を得て、短期間で改善したい方、 重症化を防ぎたい方は、 ぜひ早めにお試しカウンセリングを受けてみてくださいね。

 

 

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