お子さんの不登校やPTSD、うつ病、パニック障害などの克服なら
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東京カウンセリングルーム
『こころの元気道』
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2歳になると、親の言うことに対して、なんでもかんでも「イヤイヤ!」と言い始めます。それも、時間や気持ちの余裕のないときに限って、いつにも増して「イヤイヤ!」と言うので、お母さんのイライラもますます募ってきます。そんな時、カウンセラーの筆者も、つい「お母さんだって、イヤイヤ!」と叫びたくなりました。
「魔の2歳児、悪魔の3歳児、天使の4歳児」とは、2歳のイヤイヤ期から始まって、第1次反抗期の3歳、そして少し落ち着く4歳を指し、最近知られるようになってきた言葉です。「イヤイヤ期」は「自己主張の始まり期」です。
2歳児のイヤイヤは、まだ「赤ちゃん」だったころの感覚が残っているので、いざとなれば無理に抱っこしてその場を離れたり、言いくるめたりできます。
でも、3歳になれば、口が達者になり、親と口げんかする子もいて、親のイライラを募らせます。
そして、4歳になるころには、親の言うことを聞く分別がついてきて、親のイライラも少なくなってきます。
カウンセリングでは、まず、お子さんが「イヤイヤ」「自分で」と言うのはどんなときか、そしてそのときのお母さんの気持ちについて詳しくお聞きします。
そして、「魔の2歳児を乗り切る7つの対処法」と「悪魔の3歳児を乗り切る8つの対処法」をお話しながらカウンセリングを進めて行けば、この時期を乗り越えて「天使の4歳児」を迎えることができます。
筆者(野田)にも経験がありますが、子どもが2歳、3歳、4歳の時は、まさにこの通りの経過を経験しました。
魔の2歳児や悪魔の3歳児でいる時期が長いお子さんもいるかもしれませんが、天使と思える時期は必ずやってきます。カウンセリングでその瞬間をいっしょに迎えましょう。
カウンセリングを効果的に進めるためには、あなたとカウンセラーの相性が大切な要素となりますので、プロフィールもぜひご覧ください。
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