東京カウンセリングルーム『こころの元気道』の特徴

お子さんが抱える問題は、1つだけという場合はむしろ少なくて、２つ、３つとさまざまな問題が、複数の人の関わりとともに複雑にからみ合っています。

そのため、カウンセリングでは、無理に問題を1つにしぼらず、問題を整理し、多面的に取り組んでいきます。

お母さんをキーパーソンにしてカウンセリングを行い、180日で幸せな親子再生をめざします。

当ルームのカウンセラーは、過去35年間で、延べ約60,700件（1日平均5件）の相談者（クライエント）の声を聞いてきました。

カウンセリングの内容は、いじめ、不登校、虐待、家庭内暴力、ハラスメント（嫌がらせ）、レイプ、自殺、非行、リストカット、性に関する事柄、性感染症など、広範囲にわたります。
また、相談・カウンセリングを行う一方で、保育士として乳幼児を保育したり、不登校児・生徒、保護観察になった少年少女の支援活動をしたり、心身障害児・者の介助なども行ってきました。
そして、カウンセラー自身がうつ病やパニック障害のほか、PTSD（心的外傷後ストレス障害）、広場恐怖症などを乗り越えた経験がありますので、当事者にしか分からない心情もふまえながら、豊富な経験と技能を活かして、単にお話を聴くだけでなく、アドバイスや提案もしながら、親子の問題を解決していきます。

『こころの元気道』では、クラエアント様のご希望に沿って、次のようなさまざまなスタイルでカウンセリングを行います。

① 東京都立川市にある自宅に開設したカウンセリングルームへおいでいただき、面談スタイルで行います。場所は、西武拝島線「西武立川駅」から徒歩２分です。

② クライエントのご自宅やご指定の場所にカウンセラーが出張し、面談スタイルで行います。この場合、カウンセリング料のほかに、カウンセラーの交通費をご負担いただきます。

③ 電話によるカウンセリングです。予約時間になりましたら、クライエントから電話をかけていただきます。