西武立川駅から徒歩2分の東京カウンセリングルーム『こころの元気道』(立川市/多摩地域)カウンセリング料:90分 5,000円
東京カウンセリングルーム
『こころの元気道』
中学生・高校生向けのカウンセリング(割引あり)
ご自宅への出張カウンセリングも可能
お子さんの 不登校、いじめ、うつ病、パニック障害などの克服なら
東京都立川市/多摩地域からのご来訪が多いこちらへ
開所時間 | 9:00 ~ 20:00 |
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FAX | 受付/24時間年中無休 |
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第2話

・いじめで悩んでいるが、誰にも相談できない。あるいは「誰にも言うな」と脅(おど)されている。
・ゆううつ感や気分の落ち込みが強くなり、思考や意欲が低下して抑うつ状態が続いている。
・強い恐怖または不快を感じるパニック発作が起き、精神のコントロールができない。
・死んで楽になりたいと思う。
このような事柄にあてはまる人は、お願いですから自殺/自死しないでください! なぜって ……
それは、マンションからでも、校舎からでも、飛んだ瞬間に、あるいは駅のホームで電車に飛び込んだ瞬間に、
「しまった!」
と思ってしまうからなのですよ。
「死にたい」
「死んで楽になりたい」
「楽になるには死ぬしかない」…
自分一人でこう思っているときは、その思いにとらわれてしまうので、他のことを考えることができません。
「死にたい、死のう」と思い続けると、緊張と興奮がしだいに高まり、山中や海辺へ足を運んだり、マンションや校舎など高い所へ向かったり、駅のホームの端に立ったり…。
そして、緊張と興奮が頂点に達した時、一瞬の勢いで飛ぶのです。
でも、飛んでしまってからでは、もう遅いのです。体が宙に浮いた瞬間、
「やめておけばよかった」
と思いながら地面に叩(たた)きつけられてしまうのです。
でも、でも、…ここが肝心(かんじん)。
最後の一線を超えると、その瞬間から、緊張も興奮も、ものすごい勢いで一気にさめていきます。
緊張や興奮が冷め、放心状態になると、つい数分前の自分がまったくウソのように、「どうしてあんなに思いつめたんだろう」と、おかしくて笑ってしまうくらいです。
なぜ「しまった!」と思うのか? 実は ……
ここまでの文章は、私の実体験です。
うつ病とパニック障害を併発していたとき、あるライフイベントの影響で、重度のパニック発作を起こしました。
その時、放心状態でマンションのベランダのフェンスに両手をかけていました。
そして、頭を前に傾けて地面を見た瞬間、それまでの緊張状態からサッと一瞬で血の気が引いて、我に返ったのです。
一瞬前まで死にたいと思っていたのに、「危なっ!」と声を出した自分がおかしくて笑ってしまいました。
だから、飛び降りる前に、やってほしいことがあります。
ノートを1冊用意します。どんなノートでも構いません。
そして、苦しみの記憶を、すべてノートに書き出します。
いつ、どこで、誰に、どんな嫌がらせを受けたのか、どんないじめを受けたのか、何を言われたのか。暴行を受けた、脅(おど)された、お金を要求された。
その時、自分が何を思い、どれだけ苦しんだのか。
そしていま何を感じているのか。
人の名前も場所も、実名で実際の住所で、ありのまま書きます。記憶がイマイチでも構いません。思いつく限り全部書き出しましょう。これから死のうとしているのですから、誰にも遠慮する必要はありません。
苦しみの記憶を書きつくしたら、次に、家族に伝えたいことを書きます。
これらを全部書き終えたら、ノートの表紙に「死にたい」と書きます。
そして、「119」へ電話して、「死にたい」と言いましょう。名前と住所を伝えたら、ノートを持って、救急車が来るのを待ちます。
あなたがやるのはここまで。このあと、誰がどうなろうと、あなたが気にすることはありません。
「しまった!」
「やめておけばよかった」
その前に ……

45年間で約60,800件の声を聞き続けた経験とスキルで、家族が笑顔になれる心理カウンセリングを行っております。
一人で抱え込んでいるあなた。
ひと言でもいい。
あなたの声を聞かせてください。