お子さんの不登校やPTSD、うつ病、パニック障害などの克服なら
立川、八王子、府中、所沢、東村山、多摩、昭島、国立、小平、入間、日野、国分寺、東大和、小金井、青梅、福生、あきる野、羽村、武蔵村山などからのご来訪が多い
東京カウンセリングルーム
『こころの元気道』
受付時間
電話受付時間
10:00~21:00
※カウンセリング中は電話に出られませんので、
留守番電話にメッセージを残していただければ、
こちらから折り返しお電話させていただきます。
※定休日は火曜日
*夏季休業日:8月11日~8月16日
※FAXとメールでのお問合せは、
24時間年中無休で受け付けております。
FAXも 気軽にお問合せください
042-507-3364
赤ちゃんは真夜中でも30分おきに起きてしまったり、人の気配や足音のような小さな音でも起きてしまうので、お母さんの体もクタクタで精神的にもかなりきつい状態です。授乳についても、量が十分なのか、栄養が足りているのか分からなくて不安です。また、同じくらいの他の赤ちゃんとつい比べてしまいます。
赤ちゃんが「オギャー」と生まれたその瞬間から母親業も始まります。1日ごとに成長していく赤ちゃんの面倒をみるお母さんには、一時の休息もありません。特に初めてのお子さんの場合、毎日が疑問や不安の連続で、肉体的疲労にも押しつぶされそうな「初めて」ばかりの毎日です。
筆者(カウンセラー)自身も、出産・育児を経験し、最初の100日間は、あまりにも大変すぎて、時には自分の子をかわいいと思えない日さえある、戦争のような100日間でした。「こんなに大変なんて、誰も教えてくれなかった!」と叫びたくなります。でも、誰もがこの道を通って親になっていくのです。
この間の赤ちゃんは体重が出生時の倍になり、表情や情緒の発達もめざましい、人生のなかで最も成長する時期。そして出会ったばかりの赤ちゃんとお母さんとお父さん(がいないケースもありますが)が、かけがえのない3人へと関係を築いていく大切な時間でもあります。
核家族化で現代のお母さんは育児をひとりで背負い込まなければならない場合が多く、その分ちょっとしたことでも悩みやストレスをため込む傾向になりがちです。ですからこの大変な100日間を乗り切るには、まわりへ積極的にSOSを発信することが重要です。
お母さんの体力が回復するまで、特に出産後1ヵ月くらいは、実家で過ごすとか、誰かに自宅に来てもらい手伝ってもらえると良いでしょう。誰にも手伝ってもらえないときには、電話カウンセリングなどを利用して、精神面だけでもサポートしてもらえる態勢を出産前から準備しておくと良いでしょう。
カウンセリングでは、お母さんの出産後の体力の回復具合、赤ちゃんとお母さんの生活のサイクル、赤ちゃんの発育状態(体重の増減など)や授乳のようすについて詳しくお聴きします。
妊娠期・出産期のお母さんは、ホルモンバランスの崩れや変化によって、気分の落ち込みや抑うつ状態になることがありますので、抑うつ状態を改善するカウンセリングでサポートしていきます。
気分の落ち込みや抑うつ状態が改善されてくれば、心に余裕も生まれ、イライラするようなことが起きても、「しようがないなあ」とイライラの気分を右から左へ受け流すことができるようになります。
お子さんは、お母さんを100%信じて頼りにします。お母さんは頼られることに喜びを感じ、お子さんを愛おしく思い、母親としての喜びを実感できるようになります。
カウンセリングを効果的に進めるためには、あなたとカウンセラーの相性が大切な要素となりますので、プロフィールもぜひご覧ください。
どんなささいなことでも結構です。お問合せください。
※電話によるお問合せは 042-507-3364 ※受付時間 10:00~21:00 ※定休日は月曜日
※カウンセリング中は電話に出られませんので、留守番電話にメッセージを残していただければ、こちらから折り返しお電話させていただきます。
※FAXとメールでのお問合せは、24時間年中無休で受け付けております。