お子さんの不登校やPTSD、うつ病、パニック障害などの克服なら
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東京カウンセリングルーム
『こころの元気道』
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042-507-3364
中2になった頃から、親に対して急に冷たい視線を投げかけたり、冷たいそぶりを見せたりします。
また、社会を批判するような言動をしたり、世間の流行に敏感になったりします。
中学生の時期というのは、「自分は何者であるか」という疑問を自分に投げかける時期です。第2次性徴期を迎え成長ホルモンの分泌に伴う心身の変化・成長が著しく、小学校の頃までに抱いていた自分から大きく変化していくのを実感し、同時に将来に対して不安を感じる時期でもあります。
自分をよく見せようとする自己顕示欲が強くなったり、親や教師など権威のあるものに反抗しようという言動が増えてきます。
大人ぶったり、不良ぶったり、あるいはそれらに憧れる程度に収まるものから、喫煙、飲酒、暴力行為など違法行為に至る場合も出てきます。
筆者(カウンセラー)にも経験がありますが、このような「反抗心」が手に余るときがありました。服装や態度に変化が見られ、注意をすると余計にかたくなになり、外れすぎないようにするのが最善の時がありました。
カウンセリングでは、まず、お子さんの生活のリズムや言動、関心事などについて、お話をじっくりとお聴きします。
また、親御さんのお子さんへの対応ばかりでなく、親御さんご自身の心身の状態についてもじっくりとお話をお聞きします。
中学生以上のお子さんをお持ちの親御さんは30~40代の方が多く、親御さんご自身が子育てから少しずつ手が離れると同時に、「このままの人生でよいのか」「新しいことに挑戦するか」「仕事やプライベートに閉塞感を感じる」など、ご自分の問題と向き合う時期でもあります。
親御さんご自身の問題にも焦点を当てながら、お子さんの問題解決とともに、親御さんのカウンセリングを進めてまいります。
親御さんの精神が安定し笑顔が増えることで、お子さんの精神も安定し、明るさを取り戻します。
お子さんご自身のカウンセリングももちろんお受けしておりますので、ご相談ください。
カウンセリングを効果的に進めるためには、あなたとカウンセラーの相性が大切な要素となりますので、プロフィールもぜひご覧ください。
どんなささいなことでも結構です。お問合せください。
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